こんにちは。いきなりですが、普段、火事の備えをしていますか?
料理中に火が洋服に移り、大火傷でずっと入院していたおばあちゃんが、新しく入居しました。体の側面にひどいやけどの傷が残っています。
軽度の認知症の人です。
娘さんと同居しているのですが、一人の時にガスを使っていてそのようなことになったそうです。
何とか自分で消化できたため、その程度で済んだようですが、想像しただけでも怖いですよね~。
そのため、火を消し忘れる、鍋を焦がす、などということがよく起こります。
料理好きの認知症の人、ガスコンロを使用する認知症の人が一人で家にいる場合は、事前に火の元対策が必要ですね。
認知症の一人暮らしには本人の生命にかかわる大きなリスクがあります。介護サービス、見守りサービス、ショートステイなどを早めに取り入れる必要がありそうです。
ポイント
とりあえずの対応策としては、ガスを電気に変えるのが一番です。
家庭用消火器を用意しておくのもいいかと思います。その場合はなるべく使い方が簡単な物の方がいいかもしれませんね。
スプレータイプの消火器や、火元に投げるだけの消火器もあります。
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離れている家族を家電の使用状況からスマホで見守る便利なサービスもあるので、利用してみるのもですね。
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